HIKO

3つの試験管の中に二重螺旋状の物が入ったイラスト

切迫流産でも羊水検査を前向きに考えるべき妊婦さんの5つの特徴

こんにちは、HIKOです。 30代中頃から40代で妊娠すると、流産や早産のリスクが20代に比べ高い傾向にあります。これは細胞の老化によるものが主な原因で、ダウン症などの先天性疾患や奇形など障害を招く可能性も出産年齢に比例して高くなります。『切迫流産や切迫早産になるとダウン症や障害になるのでは…』という心配の声が聞かれますが、切迫流産・早産になっても、ならなくてもその事だけでダウン症や障害のリスクを判断する事はできません。 関連 切迫流産では排除しきれないダウン症とその発症原因 そこで先天性疾患や障害などを ...

帽子を目深にかぶる女性

切迫流産や切迫早産になりやすい妊婦さんの4つの特徴

こんにちは、HIKOです。 切迫流産、切迫早産になると、2人目以降の妊娠でも切迫流産や切迫早産になりやすいという特徴があります。また妊娠中に症状が改善しても、出産まで繰り返す事が多く、出産までは油断できないのが切迫流産と切迫早産です。 この記事では切迫流産と切迫早産の違いと、切迫流産、切迫早産になりやすい妊婦さんの4つの特徴についてご紹介します。

牛に手を差し出す眼鏡をかけた女の子の後ろ姿

切迫流産では排除しきれないダウン症の発症と2つの原因

妊娠中に出血やお腹の張りなどの症状から切迫流産や切迫早産と診断される事があります。『出産できるんだろうか…』という不安以外にも、『ダウン症(正式名称はダウン症候群)などの障害は大丈夫だろうか…』といった不安が募ります。ダウン症は染色体異常が原因で起こる遺伝子疾患です。この記事では切迫流産とダウン症の関係、ダウン症薬の及ぼす影響についてご紹介します。

鉛筆で7と書かれたイラスト

切迫流産 7週目に知りたいこと

こんにちは、HIKOです。 妊娠の喜びもつかの間、急な出血で切迫流産との診断を受ける事があります。『流産するんじゃ…』、『出産できないんじゃ…』、『いつまで安静にしていれば…』など妊娠7週目で切迫流産と診断された時に感じる悩みや疑問、不安の他、切迫流産の原因や症状、妊娠継続の指標についてもご紹介致します。

天窓の下のベッド。白いシーツに包まり、横たわる女性

切迫流産に安静が無意味な訳

こんにちは、HIKOです。 切迫流産に安静は付き物ですが、安静にしても流産は防げません。安静は妊娠週数によりその重要性が違い、最優先事項にも、無意味な対応にもなります。この記事では、切迫流産と診断された時に、どの程度安静にしたらいいのか?今後の経過どうなるのか?仕事を休めない時、退職したい時の対処法と復帰時の注意点自宅安静から入院へと移行するのはどんな時なのか?入院期間はいつまでなのか? など安静中の疑問についてまとめています。何もできない安静期間はとても辛い時期ですが、不安一杯で過ごすのか?前向きに過ご ...